「アイドリング時、エンジンの振動が大きく、加速も悪い」症状のご紹介です。
入庫時にはエンジン・チェックランプが点灯していたので故障コードの読み出しからスタート。
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NO4シリンダー失火をコンピューターが記憶しています。
失火の原因を調べるためイグニッションコイルを点検。
NO3とNO4のコイルを入れ替え、NO3シリンダーが失火すればコイルの不良になります。
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意に反して、入れ替え後もNO4シリンダーが失火しています。
そうなると点火プラグ、圧縮圧力、インジェクターのいづれかになります。
圧縮圧力は全気筒OK
インジェクターも作動しています。(噴霧状態は未確認)
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最後にスパークプラグはというと・・・
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しっかりと火花はとんでいるのですが、NO4のスパークプラグの碍子全体がリーク(漏電)しています。
写真では判りづらいですが、高電圧をかけると「ジー」と音がします。
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この時期、湿気によるいたずらが多くなります。 本来、正常な部品であればこのようなことは起こりません。
メンテナンスフリーのスパークプラグも定期的な交換が必要と痛感します。
今回はイリジューム・タフに取替え、故障コードも消去して作業完了です。
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名古屋市緑区のA様、本日は誠にありがとうございました。
またお気づきな事がございましたらご相談下さい。
またのご利用、ご来店をスタッフ一同でお待ちしております。